はり灸・整体・トレーニング Sora|徳島|鍼灸・不妊治療・美容

お知らせNEWS

2020.07.07 新しい機器のご紹介『ラジオ波』を妊活・美容に取り入れました!!

徳島県徳島市応神町 鍼灸治療院

はり灸|整体・トレーニングSora 近藤敏朗です。

今日は、当院に新しく導入した『フィジオラジオスティム』いわゆるラジオ波についてご説明いたします。

『ラジオ波について』

ラジオ波を使用すると深部温熱作用により、体内温度が1℃上昇します。
ラジオ波により細胞温度が上がると、細胞を修復するタンパク質(ヒートショックプロテイン)の産生が活性化され、痛みの改善、冷え症、アンチエイジング等の体質改善効果、基礎代謝が上がるのでダイエット効果、免疫力向上の効果が期待できます。

体内温度を1℃上げることで

【コラーゲン組織の生成促進】
【タンパク質生成促進】
【基礎代謝アップ】︎
【血流増加】

による様々な効果を具体的に書かせて頂きます

■妊活・不妊症
・身体の深部を温めることで子宮や卵巣の血流UP
・妊活の大敵である冷え症の改善
・内臓を温めることで栄養素の吸収をUP
・体質改善、アンチエイジング効果
・自律神経バランス改善、ホルモンバランス改善効果

■ 美容
・加齢によるたるんだコラーゲンの引き締め
・新しいコラーゲンの生成促進
・リフトアップ、ほうれいせん、しみ、くすみ など
・ 紫外線からのダメージを抑制
・ シミの原因のメラニン抑制

■ シェイプアップ
・循環改善
・セルライト、むくみ

■ ケガの回復促進・予防
・肉離れ、捻挫など早期回復
・ケガの予防

~ラジオ波による施術料金について~

妊活治療

 ①移植前  施術料+2000円(税別)

   ②採卵前  施術料+2000円(税別)

*ラジオ波を行った場合は、いつもの鍼灸施術料に上記料金を加算させて頂きます。

*ラジオ波の施術は、必要性に応じてこちらからおススメさせて頂きます。

美容エステ

ラジオ波エステ  美容鍼施術料+3000円(税別)

*ラジオ波エステは、いつもの美容鍼施術料に上記料金を加算させて頂きます。

*ラジオ波の施術は、必要性に応じてこちらからおススメさせて頂きます。

2020.07.07 卵巣の刺激法で妊娠率が大きく変わる

徳島県徳島市応神町の鍼灸治療院

はり灸|整体・トレーニングSora 近藤敏朗です。

本日は、不妊治療で卵巣の刺激法で妊娠率が変わるということについて書かせていただきます。

世界の生殖補助医療の効果や安全性を監視する組織「国際生殖補助医療監視委員会(International Committee Monitoring Assisted Reproductive Technologies:ICMART )」から、世界各国の体外受精の出生率を公表するワールドレポートが出されています。

それを見ると、日本は採卵1回当たりの出産率が6.2%しかなく、60カ国中なんと最下位でした。

60カ国の平均値では、この出産率は20.1%もあって日本の3倍以上となります。採卵を何回も重ねた結果を示す累積出産率はもう少し良いですが、それでも1番下から3番目という低さでした。

治療成績が低い一方で、体外受精の実施件数はなんと日本が世界一!!

日本人は、世界一たくさん体外受精を受けているのに、採卵当たりで見ると世界一出産できていないということになります。

この出産率の低さは、何から来ているのでしょうか?

色々と原因は考えられますが、、、

真っ先に考えられるのは、晩婚化・晩産化の影響といえるでしょう。
日本産科婦人科学会が公開している統計によると、日本の体外受精は、女性が40歳以上の治療が32%と3人に1人を占めています。

なので、、、なるべくスピード感を持った治療をしていくことが必要かと考えられます。

海外では「1人の子どもが体外受精で生まれるためには、平均25.1個(38歳未満の女性に限っても6~16個)の卵子を採ることが必要」と言われています。

どの年代でも多くの卵子を育て、受精卵が多く採れた方が妊娠率は向上します。

そのためには、卵子を育てるために排卵誘発剤を使ったほうが妊娠しやすいと考えられます。特に以下の表をご覧いただくと30代では簡易刺激よりも調整刺激の方が妊娠率に大きな開きがあるのがわかります。排卵数を増やす方針(調節刺激)で薬を使ったほうが妊娠率は高くなることが下記の表でわかるかと思います。

不妊治療は薬の使用だけではなく、最初に受ける検査、刺激方法、受精卵の扱い、それを子宮に戻す方法なども施設によってかなり違いがあります。
治療を受ける人、一人ひとりが、よく考えて、自分の身体のことや科学的なことを正しく知ることも早く妊活から卒業するための近道でもあると思います。

2020.06.23 自律神経失調症はなぜ女性に多いのでしょうか?

はり灸整体トレーニングSoraの近藤敏朗です。

6月に入ってから、自律神経の不調を訴えてお越しになられる方が増加しているように感じます。

特に、新型コロナウイルス感染症のために、自粛!自粛!でステイホームが続き運動不足だったり、ストレスを感じおられる方が少なくないように
思います。

そこで、今回のブログは自律神経の不調に関する内容について書かせて頂きます。

まず、皆様自律神経について勘違いされていませんか?

自律神経の不調ときくとよく連想されるのが、うつ病だったり精神的な問題だったりを思い浮かべる方が多いように思います。

でも、自律神経って実はそのようなことではないんです。

自律神経って、基本的に内臓の動きを司っている神経なのです。

ただ自律神経ってイライラだったりストレスに起因して、交感神経が緊張することで内臓にまで影響がでてしまうので、自律神経失調症といって身体の不調を訴える方が多くなっている現状はあります。

そして

特に自律神経の不調は女性に多いです!

理由の1つは、女性は首の筋肉が弱いというところにあります。

頭の重さは男女でそれほど違いはありません。そのため、男性に比べて首の筋肉の量が少ない女性は、頭を支えているのが大変で、「首こり」リスクが高くなっています。

特に、首が細くて長く、なで肩の女性は、首に大きな負担がかかって筋肉が硬直して硬くなってくると、自律神経に影響が出て、不定愁訴( 自律神経失調症 )の原因となります。

そういった意味では、筋肉量というのも自律神経には関与していると考えられます。

では、さっそく自律神経失調症の原因について書かせていただきます。

【自律神経失調症の原因】
自律神経は内臓、血管、皮膚などの運動と、ホルモンや消化液等の分泌を支配する神経で、心拍数、体温、血管の収縮・拡張など、生きるために必要な体の調整を行っています。

この自律神経のバランスが崩れて起こる症状が自律神経失調症です。
だるい、疲れやすい、吐き気やめまい、頭痛、便秘・下痢を繰り返すなど、数多くの症状があります。

自律神経失調症の治療例

自律神経失調症の治療において食事は重要です。
鍼による施術で自律神経のバランスを整えながら、栄養のある食事を心がけてください。

神経の働きを正常に保ってくれるのが、豚肉やサバ、イワシなどに含まれているビタミンB群です。しかし日常で強いストレスを感じることが多いと、急激に体内のビタミンB群が消費されていきます。

ビタミンAやEも自律神経をコントロールし、症状を緩和させる効果があります。
他にも、小魚や乳製品に含まれているカルシウムはイライラを鎮め、不眠を解消する効果があります。しっかりと栄養を取り、しっかりと身体を休めるようにしてください。

あと重要な栄養素が、マグネシウムです。マグネシウムは、抗ストレスミネラルとも言われています。前述のカルシウムにしてもマグネシウムと一緒に摂取しないと吸収されませんのでご注意ください。

自律神経失調症に対する施術の中で、特に重要なポイントになるのが、首や胸椎や腰椎の辺りのに対する鍼灸やマッサージです。

交感神経も副交感神経も、脊髄の中にあるため、この辺りを刺激することで、交感神経と副交感神経に影響を与えることができます。

しかも、脊柱の両脇には交感神経が幹のようなものがあり、内臓につながるツボも並んでいるため、ここを刺激することで交感神経と副交感神経のバランスを取り戻すことができます。
また、自律神経失調症に対するこの施術は、更年期障害にも有効です。

2020.06.12 6月のニュースレターを発行しました

6月のニュースレターを発行しましたので掲載いたします。

以下ニュースレターの内容を一部抜粋しました。

初夏を迎え、そろそろ衣替えの季節となってきましたが、気温の変化にお障りなくお過ごしでしょうか。 季節の変わり目は自律神経が乱れ身体の不調や免疫力の低下が起きやすいです。

梅雨の時期で外に出られない時も、お家でSoraのヨガ動画を見て身体を動かし免疫力アップを目指しましょう!!

また、夏場は、エアコンなどで身体を冷やしてしまい

身体がだるい・調子が悪い...でも、病気じゃない!?ということがあります。

東洋医学には「未病」という考え方があります。 これは健康と病気の間の状態を指します。

まだ病気にはなっていないが、今後、病気になる可能性があるという状態です。

この「未病」という状態を治す意味は、これから発症しそうな病気を予防する為と、すでになってしまった病気の悪化と二次疾患の予防を目的としています。

未病に鍼灸

人間の身体を健康に保つ為に、生体内では自律神経が内蔵の働きを調整したり、環境の変化に対応する為、暑かったら汗をかく、寒かったら震える、なども自律神経によって調整されています。

鍼灸にはストレスなどで乱れた自律神経を整える効果や、体内の異物を除去する免疫細胞を活性化する効果が解明されています。

もちろん普段の食生活による免疫力向上、運動習慣によるストレスの軽減、鍼灸によって身体を整えるといった複合的に生活習慣を見直すことがより効果的です。

夏場こそ冷え症に気を付けましょう。

冷え症とは、血液の流れが悪いため毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し、そのために手足などが冷えてしまう状態の事です。

3つ以上当てはまると冷え症の可能性があります。

普段の生活で冷え対策しましょう!

1.おふろにゆっくりつかる
ぬるま湯の半身浴をしてみましょう。
30分以上ゆっくりお湯につかって
リラックス!

2.水分の取りすぎに注意する
水分を摂ったらキチンと排泄することが大事。 十分な運動をせず水分が体内に残ると身体を冷やす原因になります

3.体を温める食材を食べる
温かい飲食物を摂りましょう。
生野菜よりも温野菜、冷たいジュースより白湯にして体の内側から温めましょう。またゴボウ、黒ごま、山芋、生姜などの食材は身体を中から温める効果があります。





2020.06.12 性交と着床率の関係について

以下のような質問をよく受けることがあります。

IVF(体外受精)でも性交を多くとると着床率は上がりますか?

答えはYESです。

但し、移植時期は多胎リスクから、必ず避妊していただくことをオススメいたします。

論文もでていますのでご確認ください。

アメリカ生殖医学会は学会見解として、妊娠する力に最も影響を及ぼすのは「女性の年齢」で、その次が「性交回数」であるとして、毎日性交することで周期あたりの妊娠率が最も高くなるという研究結果を紹介しています。ただし、性交が妊娠率上昇に寄与するのは、タイミングが合いやすくなること以外にもあることが意外に知られていないように思います。そこで、人工授精や体外受精でも性交回数が多いほうが妊娠率が高くなるという研究結果を紹介したいと思います。

性交回数が多いほど妊娠しやすくなります。

お伝えしたいのは、性交が妊娠率に影響するのは、自然妊娠だけで
なく、たとえ、人工授精や体外受精、顕微授精を受けていても、同じこ
とが言えるかもしれないということです。そして、性交は、妊娠率だけ
でなく、妊娠、出産の合併症リスクの低下や胎児の健康にまで影響
するかもしれないのです。

精液は着床環境を免疫的に整えるスイッチをオンにする

オーストラリアとスペインで体外受精の移植日前後の性交と妊娠率
を調べた研究があります(1)。移植直後の性交は子宮の収縮を招
き、着床の障害になったり、感染の原因になったりする可能性がある
ことから、移植後の性交は控えたほうがよいという考え方があります。
ところが、その一方で、射精された精液が子宮や卵管などの女性の
生殖器官に触れることで、女性側の着床環境が免疫的に整うことが
動物実験でわかっています。そもそも、女性にとって受精卵は「異物」
であり、本来は免疫機能が働き、排除されるのですが、妊娠時には、
不思議なことに「異物」を排除しないで、受け入れるように免疫が働
きます。そして、そのスイッチをオンにする役割が精液にあることが動
物で確かめられているのです。そこで、アデレード大学の研究グループ
は、人間にも同じようなメカニズムが働くのかもしれないと考え、478
周期の体外受精の1343個の胚移植で、移植時期の性交の有無によ
る治療成績を比較しました。その結果、治療周期あたりの妊娠率に
は差はありませんでしたが、妊娠に至った胚の割合は移植時期に性
交があったほうが高いことがわかりました。もう1つ、性交や精液の注
入と妊娠率の関係を調べたメタ解析(過去の複数の研究のデータを
収集、統合し、統計的方法による解析)があります(2)。トータルで7つ
の無作為比較対象試験(被験者総数2,204名)では、性交があった、
もしくは、精液を注入したカップルのほうが妊娠の確率が23%高かっ
たことがわかりました。人間においても、精液は女性の生殖器官で着
床に有利な免疫的働きを促すスイッチをオンにするのかもしれませ
ん。

性交そのものが着床環境を免疫的に整えるように促す

インディアナ大学のキンゼイ研究所で、精液だけでなく、性行為そのも
のも免疫システムに影響を及ぼしているのではないかと考え、そのこ
とを確かめた研究があります(3)。30名の女性に、月経サイクル中の
月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4回、唾液を提供してもらい、唾
液中の生殖ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)や2種類のヘル
パーT細胞(Th1、Th2)が放出するサイトカイン(IFN-γ、IL-4)を測
定し、それぞれの値の月経サイクル内の変動と性交との関係を解析
したものです。
その結果、性交のあった女性では、黄体期に妊娠に有利に働くサイト
カインが優勢でしたが、性交のなかった女性ではみられませんでし
た。結果はコンドームの使用の有無に影響を受けなかったことから、
性交そのものが、月経周期中の免疫反応が妊娠に有利に働くのか
もしれません。

精液は妊娠合併症のリスクや胎児の健康にも影響するかもしれない

カップルの性的な関係のあった期間と妊娠後の子癇前症やSGA
(子宮内発育遅延)との関係をニュージーランドとオーストラリアで調
べた研究があります(4)。2,507名の初産の妊婦を対象にパートナー
との性的な関係の期間と子癇前症やSGAの発症との関係を調べた
ところ、期間が短いカップルほど子癇前症やSGAの発症リスクが高
いことがわかりました。これは、女性の生殖器官がパートナーの精液
に触れる頻度が高くなるほど、女性の生殖器官が妊娠合併症のリス
ク低減や子宮内の胎児の成育に有利な状態になることによるので
はないかとしています。性交は「妊娠しやすさ」だけでなく、「妊娠合併
症のリスク低減」や「胎児の成長」にも有利に働くかもしれません。

性交は妊娠の方法に関わらず妊娠、出産に有利に働くかもしれない

自然妊娠では性交回数が多くなるほど妊娠の確率が高くなるのは
理屈抜きで理解できますが、人工授精や体外受精、顕微授精では、
もはや、性交は不要と考えがちかもしれません。ところが、私たちに
は、「膣内射精で精液が女性の生殖器官に触れること」や「性交その
もの」が女性の身体が妊娠や出産に有利に働くメカニズムが備わっ
ている可能性が大きいことがわかりました。であれば、たとえ、タイミン
グ指導でも排卵期以外にも性交すること、そして、たとえ、生殖補助
医療を受けていても性交することは「いいこと」になるわけです。ただ
し、くれぐれも誤解しないでいただきたいのは、不妊治療を受けてい
る場合、「性交」は妊娠、出産に有利に働くようですが、「性交」は必
要条件ではありません。つまり、ここでも、性交は「義務」ではないけれ
ども、多少なりとも、妊娠、出産のサポートになるかもしれないというこ
とです。それにしても、新しい命の誕生に際しての人間の身体のつくり
の精巧さ、奥深さ、そして、神秘さに、驚かされるとともに、あらためて
感動し、畏敬の念を抱かざるを得ません。
また、もしかしたら、セックスレスの妊娠へのマイナスの影響は私たち
が想像している以上に大きいのかもしれません。

■文献
1)Hum Reprod. 2000; 15: 2653
2)Hum Reprod Update. 2015; 21: 275

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