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2021.01.25 妊活中の方必見! 甘い食べ物に要注意!?

はり灸|整体・トレーニングSoraの近藤です。

妊活中の方は今回のブログを是非みていただきたいです。

甘いものと妊活の関係について書かせていただきます。

今回はグリセミック負荷の高い食事と採卵時の卵子の採卵数に関しての論文を見つけましたので解説致します。

まず、グリセミック負荷とは何かについてご説明します。

食事をすると血糖値が上がりますが、血糖値の上がり方は食事内容に大きく左右されます。

グリセミック指数(GI)とは食品ごとの血糖値の上昇度合いの指標で、数値が大きいほど血糖値が上がりやすいことをあらわします。

一方、グリセミック負荷は、グリセミック指数(GL)に炭水化物の重量をかけた数値で、同じように血糖値の上がりやすさの指標ですが、グリセミック指数が同じでも食べる量が多いと血糖値の上昇度が高くなることから、グリセミック負荷のほうがより現実的に反映されると言えます。

では、以下論文の内容を解説いたします。

『血糖値の上昇しやすい食事と卵巣低反応(少ない採卵数)の関係』

◎血糖値の上昇しやすい食事は、卵巣予備能が正常でも採卵数が少なくなる可能性があることがイタリアの研究で明らかになりました。

イタリアのミラノ大学の研究者らは、食事内容が卵巣予備能の正常な女性への卵巣刺激に対する卵巣の低反応(採卵数が3個以下)に関連するのかを確かめるために研究を実施しました。

研究は大学病院で高度生殖補助医療を受ける女性患者303名(18-39歳)を対象に実施されました。

その結果、、、

採卵数が3個以下の卵巣低反応だったのは303名中48名(16%)で、グリセミック負荷が高い食事、炭水化物の多い食事をしていた女性ほど、卵巣低反応が多いことがわかりました。

このことから血糖値の上昇しやすい食事は卵巣予備能が正常な女性の卵巣の反応性にマイナスの影響を及ぼすことが考えられるということです。

また、、グリセミック負荷の高い食事をする人は2型糖尿病の発症リスクが高いことが知られていたり、生殖機能との関連でも血糖値が上がりやすい食事は排卵障害の発症リスクの上昇と関連するという報告がなされています。

論文の内容は以上です。

このことから、甘いものを摂取する場合は上記の表のグリセミック負荷の低いものを選んでいただくことが良いかと思います。

また、当院では実際にSHARP製のAGEs測定器(糖化度を測る機械)を使用して身体の糖化度を測定することができます。
(当院に通院中の方は測定無料)

卵子の成長が悪い方、採卵個数が少ない方は糖化が原因かもしれません。

ご自身の体の状態を知って、食事の改善につなげていただき妊娠力を向上させましょう!!

当院では、食育に関する指導もさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください!

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