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2021.07.05 『不妊症と食生活について』

主食はなるべく未精白玄米に

パンダが笹の葉や竹を食べるのみでそれ以外のものを食べなくても元気であるように、動物にはそれぞれ食すべき適応食があります。

人間も動物ですから本来食べて元気になる適応食があり、古来からそれが玄米であることを古人は教えてくれています。ですから食事の60%は少なくとも穀物、できれば陰陽のバランスがとれた玄米にすると良いでしょう。

よく「30品目以上の食品を摂りなさい」といわれますが、果たしてそれは正しいことなのでしょうか?
極端ではありますが、以下の点であまり良くないとも言われます。

まず第一にそれだけの食材を購入する費用がかかり不経済です。

第二に購入された食品には添加物が多く含まれ、日持ちを良くするために加熱調理(滅菌処理)され、時間がたっているものが多く、栄養価は損なわれているものまで摂ることになる。

第三に何を食べようかと悩んでストレスを感じてしまいます。

第四に自然界では同じものが入ってくるので胃腸は楽ですが、30品目以上を摂るということは胃腸を酷使する事になり、胃腸が疲弊します。

それよりは完全栄養に近い玄米を食べれば簡単に事足ります。
でも精米した白米は「粕(カス)」と言う字になるように、殿粉の固まりで、白砂糖をとっているのと同じです。うどんやパンなどの白い食べ物もデンプンの固まりで砂糖と同じばかりでなく、粉にしていますから、空気中の酸素により酸化されており、白米以下の食べ物です。

ところで殿粉は分解されてブドウ糖となり、細胞内に取り込まれ、ミトコンドリアでATPの原料として使用されます。

このときにビタミンB1,B2,B6,B12やミネラルなどを消費してしまうことが分かっており、特にビタミンB1不足は顕著です。

B1不足は、仕事や勉強に集中できない、昼間に居眠りをする、イライラする、疲れやすい、肩がこる、口内炎ができやすいなどの日常よくある症状を引き起こしますので「えっ」と驚かれるかもしれません。

ですから、白米やうどんや白いパンは栄養素を奪う「マイナスの食べ物」なのです。

有名な話しとしては、ビタミンB1を米糠から抽出した鈴木梅太郎が、「ニワトリとハトを白米で飼育すると脚気様の症状がでて死ぬこと、糠と麦と玄米には脚気を予防して快復させる成分があること、白米はいろいろな成分が欠乏している」ことを報告しています。

現代の皆さんが白い殿粉の固まりや白い砂糖のお菓子を沢山食べて健康でいられる方が如何に少ないか、「未病」の方が如何に多いかと言う根本原因が上記にあります。

また精米した白米は黴びやすく、表面の酸化された糠油を落とさなければならないため、多量の水で「研ぎ」、下水を汚し、カロリーはあるが人を養う栄養が大変少ないものです。

話しが逸れてしまいましたが、結論として玄米には体の中で利用できるように必要なビタミンB類やミネラル・補酵素類がバランスよくほとんど全て入っていますので、玄米食をなるべく食べるようにしましょう。

玄米食がなかなか食べられない人は、雑穀を混ぜたり、麦飯を食べたりして工夫しましょう。

健康の「康」に「米」を足すと「糠(ヌカ)」となるように、糠には健康の元があります。

この糠を沢山使って麹菌で醗酵させた「玄米発酵食品」は非常に優れた食品ですので、外食で玄米を摂れないときなどに服用して玄米の栄養をスマートに摂取できますから、毎日利用するようにしましょう。

妊活ことでお悩みの方は是非当院にご連絡下さいね。

当院でカウンセリング・妊活鍼灸を受けてみたい方は是非ご連絡お待ちしております。初めての方のお問い合わせやご質問は、LINEからも可能です。

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2021.07.02 妊活に重要な蛋白質の話

欧米人に比べてアジア人は以前から統計的に妊孕性が劣っています。欧米人が蛋白質を多く摂っている事に起因します。

蛋白質が不足しがちなアジア人は細胞増殖などの代謝が悪くなり、妊孕性が落ちてしまいます。

不妊患者の多くは35歳以上の代謝が生理的に低下している方が多く、特に体外受精などで良い卵が採れない方には、この傾向が強い事が分かっています。

不妊患者の卵の質を良くする最も大切な点は、良質な蛋白を十分摂取する事です。具体的には卵や青魚、お肉、大豆製品をおおく摂る事が必要です。

注意してほしい事は、植物性蛋白にはアミノ酸から蛋白質を合成を開始するときに必要なメチオニンというアミノ酸が少ないため、メチオニンを多く含む動物性蛋白質を一緒に摂るように心がけてください。
*動物性蛋白質ばかりを摂取しないよう注意してください。

メチオニンを多く含む動物性蛋白質
○鶏肉○牛肉○羊肉○マグロ○カツオ

私たちの体は赤血球が120日、皮膚が30日、胃や腸などの粘膜が2~3日で入れ替わっており、平均して100~200億の細胞が入れ替わっていると言われています。

これらの細胞の入れ替えを支えるためには十分な量の蛋白の補充が必要になります。

以下の、オススメの摂取量を参考に植物性と動物性蛋白質をバランス摂取してみてください。

妊活されている方への1日に必要とされるタンパク質のオススメ量は、、、
体重(kg)×1.2~1.3=1日に必要な蛋白質量(g)
*注意:食材の重さではありません。(食材に含まれるタンパク質の含有量です)

2021.06.28 患者様の声「鍼灸と食生活の改善で1回目の胚移植でご妊娠」

患者様からの妊娠報告頂きましたのでご紹介します。

良かったら2枚目の写真のアンケートも妊活の参考になると思いますのでご覧くださいね。

34歳の方です。

この方は、タイミング1年、人工授精4回も頑張っておられましたがなかなか結果がでずに、お困りのところ当院にお越しいただいたと思います。

当院では、栄養検査キットによる栄養バランスの検査を行い妊娠しやすい食生活からアドバイスさせて頂き、鍼灸も週1回しっかりと通ってくださいました。
その結果、2回目の採卵、1回の胚移植で見事にご妊娠されました。

移植時の当院の鍼灸では約45%の妊娠率です!
移植時にタイミングを合わせて鍼灸をするだけで10〜15%の妊娠率が向上しますよ。

妊活ことでお悩みの方は是非当院にご連絡下さいね。

当院でカウンセリング・妊活鍼灸を受けてみたい方は是非ご連絡お待ちしております。初めての方のお問い合わせやご質問は、LINEからも可能です。

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2021.01.25 妊活中の方必見! 甘い食べ物に要注意!?

はり灸|整体・トレーニングSoraの近藤です。

妊活中の方は今回のブログを是非みていただきたいです。

甘いものと妊活の関係について書かせていただきます。

今回はグリセミック負荷の高い食事と採卵時の卵子の採卵数に関しての論文を見つけましたので解説致します。

まず、グリセミック負荷とは何かについてご説明します。

食事をすると血糖値が上がりますが、血糖値の上がり方は食事内容に大きく左右されます。

グリセミック指数(GI)とは食品ごとの血糖値の上昇度合いの指標で、数値が大きいほど血糖値が上がりやすいことをあらわします。

一方、グリセミック負荷は、グリセミック指数(GL)に炭水化物の重量をかけた数値で、同じように血糖値の上がりやすさの指標ですが、グリセミック指数が同じでも食べる量が多いと血糖値の上昇度が高くなることから、グリセミック負荷のほうがより現実的に反映されると言えます。

では、以下論文の内容を解説いたします。

『血糖値の上昇しやすい食事と卵巣低反応(少ない採卵数)の関係』

◎血糖値の上昇しやすい食事は、卵巣予備能が正常でも採卵数が少なくなる可能性があることがイタリアの研究で明らかになりました。

イタリアのミラノ大学の研究者らは、食事内容が卵巣予備能の正常な女性への卵巣刺激に対する卵巣の低反応(採卵数が3個以下)に関連するのかを確かめるために研究を実施しました。

研究は大学病院で高度生殖補助医療を受ける女性患者303名(18-39歳)を対象に実施されました。

その結果、、、

採卵数が3個以下の卵巣低反応だったのは303名中48名(16%)で、グリセミック負荷が高い食事、炭水化物の多い食事をしていた女性ほど、卵巣低反応が多いことがわかりました。

このことから血糖値の上昇しやすい食事は卵巣予備能が正常な女性の卵巣の反応性にマイナスの影響を及ぼすことが考えられるということです。

また、、グリセミック負荷の高い食事をする人は2型糖尿病の発症リスクが高いことが知られていたり、生殖機能との関連でも血糖値が上がりやすい食事は排卵障害の発症リスクの上昇と関連するという報告がなされています。

論文の内容は以上です。

このことから、甘いものを摂取する場合は上記の表のグリセミック負荷の低いものを選んでいただくことが良いかと思います。

また、当院では実際にSHARP製のAGEs測定器(糖化度を測る機械)を使用して身体の糖化度を測定することができます。
(当院に通院中の方は測定無料)

卵子の成長が悪い方、採卵個数が少ない方は糖化が原因かもしれません。

ご自身の体の状態を知って、食事の改善につなげていただき妊娠力を向上させましょう!!

当院では、食育に関する指導もさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください!

2020.11.26 なぜ肩こりが治らないのか?正しい肩こりの治し方!

【そもそも肩こりとは??】
首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります。
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。

【原因】
首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背など)、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとること、冷房などが身体を冷やしてしまうなどが原因といわれています。

よく肩こりは、3大原因として【筋肉疲労】【血行不良】【末梢神経のダメージ】などと言われています。

ですが、当院では4つ目の原因として【慢性痛の悪循環】を考えています。そして、これこそが最も肩こりが治らない原因だと考えています。

【慢性痛の悪循環】とは何かというと、

1.痛みやコリ(知覚神経の興奮)


2.交感神経の興奮(血管の収縮)、運動神経の緊張(筋肉の緊張)


3.血流障害


4.酸素、栄養不足


5.痛みの原因物質が蓄積する。


1.へ戻り悪循環となる。


この悪循環のスタートでもある知覚神経の興奮は、肩を強い刺激でマッサージしたり、肩こりが気になるからといって触りすぎたりすることで起こります。さらに肩への強い刺激は筋線維を壊すことになり、これを繰り返すと筋線維が硬くなり、慢性の肩こりの原因となってしまいます。

【正しい治し方とは??】
肩こりは上記の悪循環を断ち、肩周辺の血流状態を正常に保ち、肩こりの原因筋へ酸素や栄養を運んでやることで改善されると考えます。


~悪循環の改善~

×気になるからよく触る

    ⇩⇩

○気になる時は肩甲骨を動かして肩周辺の循環を良くしてあげる


×肩こりが酷いので強く揉んでもらう→交感神経興奮、筋緊張強める
     

    ⇩⇩

○鍼灸治療により自律神経を整え、鍼通電により筋を緩める→交感神経抑制、筋緊張緩和






特に慢性の肩こりの人はこの2点に気を付けて改善していきましょう。
その他、肩周囲のトラブルも原因別に、運動指導、食事面の改善、適切な治療のアドバイスをさせて頂きますので気軽にご相談下さい。

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