はり灸・整体・トレーニング Sora|徳島|鍼灸・不妊治療・美容

お知らせNEWS

2019.06.11 妊活中の葉酸摂取について

葉酸摂取量と高度生殖補助医療における受精率との関連 において、2012年に開催されたアメリカ生殖医学会(ASRM)第68回年次総会で発表された論文を紹介します。

・葉酸の摂取量が多いほど体外受精の受精率が高くなる

ハーバード公衆衛生大学院とマサチューセッツ総合病院の研究チームは、これまで食生活と生殖能力の関係について、多くの疫学研究や臨床研究の結果を報告しています。

今回は葉酸の摂取量と高度生殖補助医療の受精率の関係について発表しています。

試験は、ハーバード公衆衛生大学院が実施している環境中の物質と生殖能力との関連を調べることを目的に実施されている、「EART Study」という疫学調査に参加していて、マサチューセッツ総合病院で体外受精や顕微授精を受けている145名の女性の205治療周期を対象にしています。

疫学調査に参加している女性だからか、毎日の葉酸摂取量は多く、平均の摂取量は1843mcg(265-5586mcg)で、その74%は葉酸のサプリメントから摂取していたとのこと。

そして、葉酸摂取量で4段階のグループに分けて、受精率との関連を調べたところ、葉酸摂取量が増えるにしたがって、受精率も高くなることが確認されたというのです(77%、81%、84%)。

このことから葉酸の摂取量は高度生殖補助医療における受精率と有意に関連すると結論づけています。

◎葉酸の補充について

葉酸は細胞が分裂する際にDNAが正しくコピーされるのに必須の栄養素であることから、葉酸が不足すると子どもの先天異常のリスクが高くなることから、厚生労働省も妊娠前から葉酸を補充することを勧めています。

ただし、葉酸の役割を考えると、葉酸の不足は特定の先天異常のリスクを高くするだけでなく、生殖細胞の成育全般に影響を及ぼすはずです。

その証拠に葉酸の摂取は体外受精時の卵の発育環境を向上させるとの報告がこれまでにも多くなされています。

ただし、その一方、妊娠後期になると葉酸の過剰摂取が子どものアレルギー発症リスクを高くするとの報告もありますので、特にに妊娠後は1,000mcg以上の葉酸を補充することは避けたほうがよいとされています。

「妊娠後期に葉酸サプリを摂取すると、小児期のアレルギーリスクが高まる可能性がある」という報告がオーストラリアのアデレード大学からありました。

(Amy L Wooldridge et al;American Journal of Physiology, 2017)

葉酸の種類は、おもに天然のfolate(葉酸塩/ ポリグルタミン酸型)と、人工的に合成されたfolic acid(葉酸/モノグルタミン酸型)に分かれます。

英語圏ではこのようにfolateとfolic acidで区別されていますが、日本では天然の「葉酸塩」と人工の「葉酸」の違いを明確にしておらず、すべて葉酸とだけ表記されることが多いです。

そして、海外でもサプリメントや加工食品への栄養補給として使用されるのは、多くが人工葉酸(folic acid)の方です。

今回のアデレード大学で報告があったのは人工葉酸(folic acid)の使用によるものです。

実は、人工葉酸(folic acid)は今までにも副作用の報告が上がっており、その中でもアレルギーや蕁麻疹は代表的なものです

上記の発表にあるようにやはり

妊娠後期の人工葉酸(folic acid) の摂取は 出産後の赤ちゃんの小児期のアレルギーリスクを高めます。

安価な 人工葉酸(folic acid) のサプリメントが日本では流通しています。

また

★天然葉酸(folate)配合と記載があっても含有量の記載がない物も多数存在します。
★厚生労働省の指針で 妊娠を考える女性、妊娠中の女性は1日下限480㎍~上限1000㎍摂取が推奨されています。
★日本人の1日の食事から摂取される 天然葉酸(folate)の平均値は300㎍です。
★妊娠を考える女性、妊娠中の女性はあと180㎍足りないので補う必要があります。

天然葉酸と人工葉酸について参考資料クリックしてご覧ください

当院で販売している葉酸は安心です。

棗参宝(そうじんほう)には天然の黒棗(くろなつめ)から抽出した 天然葉酸(folate)が1粒あたり38.9㎍入っています。

棗参宝を1日2回3粒(計6粒)を飲めば足りていない 天然葉酸(folate)をカバーする事が出来ます。

『 38.9㎍×6=233.4㎍』

『毎日の食事 272㎍+ 棗参宝6粒 233.4㎍=533.4㎍』

※平成28年 平均葉酸摂取量 272㎍

さらに棗参宝には妊娠に必要な鉄分が含まれている他、骨を形成するのに必要なカルシウム,マグネシウム,着床に重要なビタミンD3も入っています。

◎ 妊娠を考える女性、妊娠中の女性は 人工葉酸(folic acid)では無く 天然葉酸(folate)を摂取する!
◎ 妊娠を考える女性、妊娠中の女性は1日下限480㎍~上限1000㎍摂取!
◎天然葉酸(folate)配合と記載があっても含有量の記載がない物はダメ!
妊娠を考える女性、妊娠中の女性は赤ちゃんへ副作用のリスクを回避する為に必ず天然葉酸(folate)でなお且つ含有量の記載がある物の摂取をお勧めします。

棗参宝は、当院ホームページ上からも以下のご注文フォームより購入いただけます。
→ ご注文フォーム


妊活中の方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。
現在の治療状況により、治療の方向性で悩んでいる方、何から始めたらいいのかわからない方、鍼灸が妊活によい理由などなんでもご相談ください。

TEL 088-678-9623

ページトップへ